苦手の英語を授業で打開
河本 拓朗くん(上溝高校)
【大学合格校】
青山学院大学・理工学部、成蹊大学・理工学部
<英語>
授業を受け始めたのが二年生の二月頃でその頃は基本的なことすら全然できない状態でした。英文を見ても単語の意味が分からず、単語の意味が分かってもどういう風に訳せばいいのか分からないって感じでした。それにどのように勉強すればいいのかわからなかったので自分ではなかなか勉強できませんでした。でも授業をしっかり聞いているうちにだんだん知識も増えてきてどのように勉強すればいいか教えてくださったので自分でも勉強できるようになり、だんだん英語に対する苦手意識がなくなってきました。また、重要なことは繰り返し言ってくれるので知識を定着させることができました。それに授業でやることが模試や本番の試験で出ることが多いので点数も それなりにとれるようになりました。
<数学>
数学は得意だったこともあり授業にでても初めはそんなに苦労はしませんでしたが、内容が難しくなってくると大変なことが多くなってきて授業の中で分からないこともでてくるようになりました。でもわからないことを自分で調べたり、先生に聞いたりして解決していくと徐々に難しい問題も解けるようになっていきました。授業の中では演習がほとんどで初めて見る問題がたくさんありテスト感覚で問題を解くことができました。
<物理>
初めて授業を受けた時に全く知識がなかったので授業についていくことができず映像の授業を少し受けてその後自分で勉強していきました。夏休み前になってもなかなかできるようにならずかな り焦りましたが、いつかできるようになると思って頑張って勉強してなんとかできるようになりました。そしてその後も勉強していくと物理が一番得意になりました。独学で勉強するのは大変だけど苦労している分良いことになってかえってくるのかなーって思います。
<これから受験する人へ>
初めの頃は勉強するのがつらいと思いますが、怖いことにそのうち慣れます。また周りに流されないように自分の意志をしっかり持って諦めないで頑張ってください。今できなくてもいつかできるようになる と思って頑張ってればそのうちどうにかなるはずです。