赤本の傾向に即しての勉強で合格
志村 拓人(日大三高)
【大学合格校】
成蹊大学 文学部
僕は一年の時はひたすら得意だった英語をやっていました。学校ではターゲット1900使っていて一週間で100個のペースで単語テストしていました。一年間でそれをずっとやってターゲット何周もしました。また、1,2周したら派生語も覚えるようにし、語彙力がすごく上がって長文も最初のころよりも読めるようになりました。文法も一年か過ぎたらその問題をまた解くようにしていました。
二年の時英語は文法の苦手なところをひたすらといたり、長文を音読したり、熟語を覚えたり、長文などででてきた分からない単語はノートにまとめて単語帳を作ったりし始めました。苦手な科目は一年の時と変わらず同じことをやっていました。また、予習・復習を毎日するようにしていました。二年の三学期には赤本の問題をちょくちょく解いていました。どんな感じの形式なのかとか知っておくのは早いほうがいいと思います。
三年になってから一学期は赤本の問題をひたすらやってちょくちょくセンターの対策をして夏休みに入ってからはずっとセンターの問題をやっていました。
センターの国語は時間との戦いでした僕は古文・漢文が得意だったので古文・漢文から解いていました。英語は長文の配点が高いので長文は落とさないほうがいいので、苦手な人は長文を重点的に勉強したほうがいいと思います。数学も時間がないと思うのでまず得意な分野から解くと時間が余って苦手な分野に時間を回すことができるのでいいと思います。暗記科目は学校では友達と問題を出し合ったり、塾ではひたすら書いて覚えたり、家では声に出して覚えるようにしてまいた。
センターが終わってからは赤本の問題をひたすら解いていました。休日では本番と同じようにしてやっていました。模試については学校でやっている模試以外にも受けていました。そして、必ず受けた科目すべてできなかった問題は科目ごとにわけてノートに貼ってどこが間違っていたのか自分なりに自己分析してノートに書いていました。
最後に現役生は最後まで伸びます僕の周りにもめちゃくちゃ伸びた人達はいました。
だから、みなさんも諦めずにやりきってください。諦めたら絶対後悔します。
辛いかもしれませんがみなさん頑張ってください。