野球部引退後からの受験勉強
根岸 勇輝くん(麻溝台高校)
【大学合格校】
法政大学 現代福祉学部
【講師について】
自分は文系なので、英語・日本史・古文・現代文をとっていました。
英語では、
授業中に重要な単語や構文等が出てくると、以前習ったものでもその都度丁寧な説明をしてくださるので、授業の中で復習ができ、知らず知らずのうちに定着していきました。
更に、様々な内容と関連づけて説明を加えていくといった広がりのある授業なので、
1回の授業でいくつもの重要項目を確認できました。
日本史では、
先生の説明のおかげであやふやだった単語の意味を理解することができて、歴史の流れや時代背景もつかむことができました。
ただ単に単語を覚えがちだった自分にとっては格段に覚えやすくなりました。
古典では、
文法など基本的なことをおさえ、毎週ある単語テストで単語力を強化できたので、いまいちつかみずらかった物語の内容も先生の説明を介して理解できるようになりました。
現代文では
重要な評論用語や接続詞のなす意味を学ぶことで、難関な大学の問題でも少しずつ解けるようになりました。
更に先生の説明により、答えに至る経緯もしっかりと教えていただけるので理解が更に深まりました。
このように素晴らしい講師の方々だったので、勉強に対する意識が高まり、意欲的に取り組めるようになりました。
【指導方針・カリキュラムについて】
英語に重きをおいており、英語が苦手な自分にとってはとてもタメになりました。
文法、構文など英語を学ぶ上で軸となる知識を養う授業から大学のレベル(日東駒専・MARCH等)毎に難易度の異なった長文を扱って読解能力を養う授業や過去問演習の授業など、
様々な力を鍛えることができました。
先生との距離が近く、少人数ならではといった感じです。
授業中先生の問いかけに自らが答える頻度も集団授業に比べて必然的に多くなってくるので、常に答えられるようにしておかなきゃ!という心理が働き、緊張感を持って授業に取り組めます。
時折講師の方々の面白い話なども聞けるので、緊張感がありながらも楽しく授業を受けられます。生徒間も近いのですぐに友達もできます。
【その他 (サポート体制、特徴、塾の課題など) 】
自分は高3の7月後半から入塾したので不安と焦りでいっぱいでしたが、
夏期講習で通常授業の3ヶ月分の学習ができるので、頑張り次第で大きく変われます!