教育指導方針/理科・社会|相模原、町田の大学受験の学習塾・予備校をお探しなら英数セミナー

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教育指導方針/理科・社会

理科(物理・化学・生物)社会(日本史・世界史)

理科(物理・化学・生物)

物理・化学・生物の授業は週1回という時間的な制約のもとで最大限の成果をあげるため、各学期ごとに当塾オリジナルテキストを作成し、志望大学合格に絶対不可欠な科学的思考力を身につけるべく懇切丁寧な指導を展開する。

「STEP1 入試問題を解く為の基礎力を養成する」「STEP2 基礎力を土台に応用力を身に付ける」

おおむね1学期は入試問題を解くうえで根幹をなす基礎力養成に力を注ぎ、夏季講習でそれらを確認し、2学期においては基礎力を土台に、さらに応用力を身につけるべく指導を展開する。 そして冬季・直前講習において志望大学の出題傾向に即した入試問題演習により1年間の受験勉強を完成させるスケジュールを組む。

講座を受けるが学生に望むことは、授業を絶対に休まない、遅刻しないことと、授業前に必ず予習を行うことの2つである。

特に「第1志望合格のため」に当塾に入会した人は常に厳守し、指導に従って頂きたい。 そうすることにより来年度入試に勝利し、栄冠の切符を手にすることが出来ると確信する。

社会(日本史・世界史)

日本史は馴染みのある事柄が多いので、最後に追い込みがきく科目であると考えている生徒が多い。 しかしながら、センター試験を始め、私大の入試でもなかなか得点できないのは何故だろうか。それは多くの歴史事項を年代別に、そして体系的に把握していないことによることが多い。

日本史

「STEP1 古代・中世・近代化を学ぶ」「STEP2 近世・近代史を学ぶ」

日本史は政治・外交等について時代別に、また体系的に理解を深めていく。
1学期には授業で古代・中世・近代化を扱い、テーマ史や近代内閣のまとめを各自の課題とする。2学期には近世・近代史を扱い、テーマ史や現代史を課題とする。

世界史

「STEP1 16〜17世紀までのヨーロッパ・西アジア・東アジアについて」「STEP2 16〜17世紀以降、さらにアフリカ・東南アジアなどについて」

また、世界史は1学期に軸になるヨーロッパ、西アジア、東アジアの3地域について16~17世紀までの歴史事項を確実に把握することに努め、文化史を各自の課題として授業を進めて行く。
さらに2学期は16~17世紀以降の時代を授業で扱い、アフリカ、アングロ及びラテンアメリカ、南・東南アジアを課題とする。

課題については日本史・世界史ともに講習・補講を適宜行って実力を強化していく予定である。