高2年生からの通塾で掴んだ勝利
諸橋 佳祐くん(相模原高校)
【大学合格校】
中央大学 経済学部、法政大学 経済学部、専修大学 経済学部
【指導方針・カリキュラム】
基本的には少人数で授業が行われ、時々指されるので緊張感があり授業に集中できます。
英語は、文法などの説明を基本的なところから教えてくれるので時には長くなりますが、
その分忘れにくいです。さらに重要な箇所は一度だけでなく何回も授業で出てくるのでいやでも覚えます。
現代文は桧山先生のなんとなく解答するのではなく、根拠に基づいて解答するという徹底した方針に救われました。自分は現代文が文系科目の中で一番 苦手だったのでこの考え方に変えるのには時間がかかりました。けれども、この考え方が身に付くと自信のある解答が増え、何ヶ月もの間低迷していた現代文を どうにか得点源にすることができました。
古典は単語のテストや毎回の授業で徐々に慣れていくことができます。
世界史はブロードバンドの授業だったので無理なく自分のペースで受講できるので、便利でした。
【教室外観】
駅から近く、交通の便はいいです。
【その他】
自分は高2の頃にとりあえず塾に入ろうと思って学校から近いこの塾にしました。
その頃は授業を聞くだけで他に勉強をほとんどしなかったので、正直あまり身に付きませんでした。そして受験期になると落ちることへの危機感が増えてようやく復習などするようになったのですが、すぐには成績が上がることはなく苦労しました。
もう少し早く受身の勉強から抜けだせればと今では思っています。
塾の授業をしっかりと聞くことはもちろん大切ですが、それと同じくらい予習や復習も大切であることを実感しました。