一般受験の勉強と総合型選抜対策の両立で苦闘して勝利
佐藤 友衣子(横浜平沼高校)
【大学合格校】
明治大学 農学部
私は総合型選抜で第一志望に合格しました。初めは一般受験だけに向け勉強していましたが、塾の面談で「どうしても第一志望校に行きたいたいならチャンスが多いほうがいいのでは」と言う先生からの言葉を受け、一般受験の勉強をしながら、総合型選抜を受験することを決意しました。夏の時点で第一次選考まで残り二か月余りと今まで対策を全くしていなかった私にはかなり厳しいスタートとなりました。総合型選抜の提出課題と一般受験の勉強の両立に焦りと不安に押しつぶされる毎日でした。塾の先生方が文章の書き方や、添削、一般受験との両立の仕方など丁寧にアドバイスして下さり、無事納得のいく文章を完成させることが出来ました。そして選考結果が発表されるまでは夏休みの分を取り返すために一般受験に向けて追い込んで勉強しました。第一次選考合格から第二次選考までの二週間、講義の筆記試験、面接、口頭試問の対えほんとうに策に取り組みました。口頭試験では化学に関することが多く出題されることがわかりました。しかし私は生物受験で化学は学校の授業でしか学んだいなかったため、塾の先生に協力していただき二週間必死に科学の知識を詰め込みました。その結果、第一志望に合格することが出来ました。つらいことが沢山ありましたが第一志望に合格したいという想いを諦めないで良かったと心から思いました。そして、親身になって支えてくださった先生方には感謝してもしきれません。英数セミナーに通塾して本当に良かったと思います。